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アルプスでは遭難した人の捜索に救助犬が活躍します。救助犬の首には小さな樽が付けられ、遭難した人はその中のウィスキーを飲むことによって生命の危機を乗り越えます。 戦後間もなく、物資のない時代に「救助犬の小さな樽」のような大事なものを安全に運ぶための質実剛健な鞄に、犬と鞄を組み合わせたマークを付け始め、昭和28年に商標登録されました。 以来、派手さはありませんが、犬印のバッグは本物の良さを知っ
ている人達に愛され続けています。 犬印の製品はすべて、修理が可能な限り、部品代と送料のみで修理を承ります。
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